Shopify制作にはPowerShell(パワーシェル)?コマンドプロンプト?Windowsの場合

Shopifyを使うならpowershell Shopify
結論:WindowsでShopifyの制作にはPowerShellが使いやすい!

Shopify制作はWordPressと同じ様にFTPでつないでの制作となりません。

そこが一番のWebデザイナーの障壁となるのですが、じゃあFTPの代わりに何を使うのか…

それがコマンドプロンプトかPowerShell(パワーシェル)になるんですよね…

コマンドプロンプトと言えば、Webデザイナー(パソコンを触ったことがある人でも)なら一度は見たことがあるかもしれません。

あの黒い画面の訳わからないやつですよ…!

※コピー機屋さんが触ったりする画面ですね

コマンドプロンプト

コマンドプロンプトの画面は見るだけで闇に飲み込まれそうな黒さです…見るだけで不安になるこの画面。

私もはじめShopifyで制作するのは覚えるのが面倒くさそうで辞めようと思いましたが、現在ではPowerShellを使ってShopifyの制作が行えています。

えっ!?Shopifyではコマンドプロンプト使わなくて大丈夫!

まずいきなりですが、Shopify制作においてコマンドプロンプトは使わなくていいです。

コマンドプロンプトの代わりに使うのがPowershellというもの。

こちらはWindows7から登場した新しい機能と思えばわかりやすいのではないかと。

PowerShellはコマンドプロンプトでできることがほとんど行えます。

PowerShellなおかつ色も青いので見た目も爽やかでいい感じのヤツですw
ちなみにPowerShellはこんな画面です。まだとっつきやすそうでしょ??
Shopifyを使うならpowershell

PowerShellの強化点 コマンドプロンプトと比べて

PowerShellのことについてもっと知りたいかもしれませんが内容が難しく頭がこんがらがるので特に調べなくてもいいと思います。

要約すると以下の点ですが、私も理解できていません。

・コマンドプロンプトと比べてレジストリやWMIにアクセスできる

・パイプ処理が行える

・戻り値がオブジェクト

うーんノンプログラマーには難しい…w

ShopifyでPowershell(パワーシェル)を使うための準備

ここがShopify制作においての最大の難関

Shopifyを使えるためにパワーシェルの設定をしましたが、めちゃくちゃめんどくさかったです。

チョコレート?(正:チョコラート)だのShopify Theme Kitだの導入しなくちゃならなくさらにgithubの接続も行うので、小6時間ほどかかりました…。

※もはや小●時間のレベルではなく叫びだしそうになりました…

また別で記事を作成しますので、作成しましたら下記にリンクを貼ります。

PowerShellではプログラミングのようなものはほぼない

ShopifyにおいてPowerShellを使ってプログラミングのようなことはほぼありません。

覚える技は少なく、8個ぐらいのコマンドを使い分けるだけです。

しかも5個ぐらいのコマンドはまとめて使うので実質4個ぐらいしか使いません。

FTPで言うところのアップロード、ダウンロード、データをまとめてダウンロードぐらいの間隔で使えます。

Shopify制作で使うならコマンドプロンプトじゃなくてPowerShell(パワーシェル)です。

結論に戻ってきますがコマンドプロンプトじゃなくてPowerShell使いましょう。

やっぱね黒くて無機質なとっつきやすいシステムより青くて爽やかなシステムの方がいいですよね。

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